2012年7月18日水曜日

登山道整備

本日は猛暑の中、登山道の整備をしました。
社殿の所まで来ると風が
あるのですが、途中は無風なのでたちまち全身汗だくになります。
それにしてもこの山はチャートの岩盤が剥き出しのところも多く、表土らしいものもほとんどありませんので、土嚢を作る土の確保に苦労します。
古墳の本体には大量の礫が含まれてはいますが、本体の土はどこから運んできたものなのでしょうか?
山裾から全て運んできたと想像すると・・・想像しただけで気が遠くなります。

土壌というものが極めて希薄な山肌です

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