本日の予想最高気温は36度!
本来屋外での作業は控えるべき気象状況ですが・・・
4つの調査区画で同時に掘削を進めています。 7枚の天井石のほぼ中央に重い壁が残るので、割れてしまわないか心配です。 |
関係者の証言では昭和の調査で除去された被覆粘土は復元されていないということでしたが、 実際には天井石の上に粘土が盛り上げられて埋め戻されていました。 |
いちばん大きな東端の天井石の一部が検出できました。 |
墳丘上の大量の土嚢を下ろすため、索道(ケーブル)が設置されました。 |
ワイヤーモッコに土嚢を積み込み、試験運転中。 |
昭和の調査で埋め戻された土は全て下に運び、篩をかけて遺物の有無を調べる予定です。 |
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