昭和の被覆粘土と測量杭保護の石材を残した状態で、写真撮影をおこないました。
ベルト掘削で新たに増えた土嚢の山! |
撮影に備え、丁寧に清掃します。 |
森先生が来訪され、天井石の石材鑑定や被覆粘土の検討をされました。 |
赤塚さんも来訪され、感慨深げに調査坑の様子を観察されていました。 |
調査区保護用の資材を、索道を使って墳丘に運び上げています。 |
ブルーシートで調査区内を養生した上に角材(長さ6m)で梁を組み その上にアルミ製の足場板(長さ4m)を並べ置きます。 |
足場板40枚で調査坑は閉塞されました。 |
その上に防水用のシートを広げます。 |
更にその上にワイヤーを張り、棟を作るようにシートをかけて水を両側に流す算段です。 現在のところ、これでたいていの雨は防ぐことができると思います。 |
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